img_1502739_62183531_1絶好調!「あまちゃん」の視聴率も、20.1%と、上々の滑り出しだったようです。
被災地でもホントに、沢山の人が楽しみにしているそうです。
辛い生活の中で、被災地では、ドラマの事がよく話題になになります。
とてもいい事だと思っています。
とかく暗い話題が多かった被災地において、「馴染みの海岸の景色風景など」や「ヒロインの
アキ(能年玲奈)が当地を好きになっていく」姿が映しだされていますから、当然なのかもしれません。
また時代が2008年であり、震災前の設定されてるので当然、被災した映像は出て来ません。
見てる間の15分は嫌な、想いをしなくもいいし、懐かしい感じもするのです。

オラホもすっかり方言がわかるようになりました。
ドラマでの訛り言葉も、楽しいですね
ドラマでセリフに、字幕が出るのですから・・・。面白いですね。
例えば
驚いた時の言葉、「じぇじぇじぇじぇじぇ〜〜。」もよく使う言葉ですが、南と内陸部では、少し違います。あちらは、「じゃじゃじゃじゃ〜〜。」なんです。

岩手の被災地では、既に流行語みたいになっていて、驚かなくても、「じぇじぇじぇじぇじぇ〜〜。
という、明るい声が聴かれます。
「ウンガ」=君、あなた。あんた。 「うんめえ」=美味しい。などなど、恐らく、宮城県栗原市(旧栗原郡若柳町)出身で岩手と隣接した街です。内陸で津波被害はありませんが、宮藤官九郎さんもニュアンスは知ってる言葉だと想います。