3月11日、東日本大震災で街のほぼ大半が壊滅した大槌町。
もちろん、東日本の太平洋側は津波により多くの被害がありました。

ここ大槌は街の中心部が海側に面しており津波後の火事で、その全容はTVなどでご存知かと思います。

町の産業は、水産加工が中心となっておりましたが全ての加工会社は流されてしまいました。

その後、大手企業は他市へ会社を移転また、仮設工場建設予定地は決まるものの、完成まで時間がかかる状況です。

たしかに、いち早くという思いは募りますが工場が完成しても設備、機材を一から揃えられるのか!という資金面の問題に直面。

釜石、宮古は漁場が再開しておりますがここ大槌は、まだ再開しておりません。
船、定置の問題と様々です。

でも、皆、諦めることなく前進しよう!

皆様のサポート、ご支援を頂き工場完成と同時にいち早く三陸の海の幸を全国の食卓に届けたい!

同じ思いの4人が集まりました。 

この状況に、負けてたまるか!!と言う一心で立ち上がった!次第です。

これからの大槌町の名産名物となるべく水産だけではなく、産直農家の方々と協力しながら地場産品にこだわった、大槌のブランド商品を作ろう!復興に向け専門家の方々からご意見をいただきながら進行中です!

海と共に生きる町、大槌が津波が来た町ではなく
『三陸のど真ん中』で知られますように!


http://www.otsuchi.jp/index.html

東日本大震災で、これまで一生懸命築いてきたものが全て無くなりました。地域の水産加工業は全滅しました。幸い人は残りました。やる気はあります。ノウハウもあります。でも、資金がありません
応援してくれる人たちがいます。いち早く立ち上がって、狼煙を上げて地域のみんなを引っ張っていきたいと思います。
と言うことでみんながんばっています。皆さまのご支援を宜しくお願い致します。