く〜!!なでしこJ、北朝鮮と引き分け…五輪出場権お預け

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 来年夏のロンドン五輪出場権をかけたサッカー女子・アジア最終予選第4節は8日、中国・山東省済南で行われ、日本女子代表(なでしこジャパン)は北朝鮮に1―1で引き分けた。

 日本は予選3勝1分けで勝ち点を10とし、首位を守った。

 同日午後7時(日本時間同8時)から行われる中国―豪州で、豪州が勝つか引き分けると、日本の3大会連続4度目の五輪出場が決まる。

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 日本は2分に宮間、5分に大野がシュートを狙うが、いずれも枠を外れた。

 その後は北朝鮮がボールをキープし、押し込まれる時間が増える。日本は得意のパスサッカーが機能せず、やや苦しい展開。

 前半の終盤になって、日本は徐々に速いパスが回るり始めるが、両チーム無得点のまま前半終了。

 日本は前半と同じメンバーで後半を開始した。

 後半に入っても、日本は北朝鮮に攻め込まれる場面が目立つ。

 日本は後半の53分、大野に代えてFW安藤を投入。

 日本は62分、左サイドから宮間が入れたクロスに永里優が頭で合わせるが、わずかに枠の上へ。

 日本はほとんど好機を作れないまま、試合は終盤へ。

 日本は82分、永里優がシュート。GKに阻まれたボールが相手DFに当たってゴール。日本が待望の先制点を挙げた。

 日本は後半ロスタイムに追い付かれ、1―1で試合を終えた。

 日本は豪州戦と同じメンバーが先発した。日本の世界ランクは4位、北朝鮮は12位。

 日本の先発メンバーは次の通り。

 ▽GK 海堀(INAC)

 ▽DF 近賀(INAC)、岩清水(日テレ)、熊谷(フランクフルト)、鮫島(ボストン)

 ▽MF 沢(INAC)、阪口(新潟)、大野(INAC)、宮間(岡山湯郷)

 ▽FW 川澄(INAC)、永里優(ポツダム)