やってくれたぜ!!岡田JAPAN
サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は19日に各地で試合を行い、A組では、日本が敵地でカタールに3―0で快勝した。
 昨夜は10時から一度寝て、0時半から目覚ましかけてユニフォームに着替えドーハへ魂を贈った!!

 日本は前半19分に裏へ飛び出した田中達也のゴールで先制。
後半2分には玉田の左足が豪快なボレー!
同23分に俊輔からのショートコーナーからのセンタリングに闘莉王がヘッドがゴールネットを揺らした。
右ひざ負傷を抱えた中村俊輔は先発フル出場し、今までの鬱憤を晴らすかの様なベストなコンビネーションで100点の内容ではなかっただろうか!!

 日本は勝ち点7に伸ばし、3連勝を決めた同組首位のオーストラリアに勝ち点2差の2位をキープした。

 岡田監督は試合後、厳しい試合展開を予想していたが、選手の頑張りが勝ち点3をもたらしたとチームを称賛。その一方で、予選は最後まで分からないと気を引き締めた。

tatuya gaol
syunnsuke&turio

また、A組では、オーストラリアが敵地でバーレーンに1―0の勝利。3連勝の勝ち点9で、同組首位をキープした。

 バーレーンのミスのない守備に得点チャンスを見出すのに苦戦したオーストラリアだったが、試合ロスタイムにブレッシアーノが勝ち越しゴールを決めた。(くそっ!)


 B組は、韓国がサウジアラビアを2―0で下し、勝ち点7で同組首位。アラブ首長国連邦(UAE)と1―1で引き分けたイランが、勝ち点2差で2位とした。